クレジットカード審査比較ガイド

クレジットカードの審査比較や信用情報機関などの仕組みを比較してみました。最新のおすすめクレジットカード情報や水物でもあるクレカ審査情報などまとめてお届け、クレジットカード審査比較サイトです。

クレジットカード審査について

クレジットカード審査の流れ・スコアリング

2016/10/24

クレジットカードを申し込んでから手元に届くまで一般的な流れはどうなっているのか?今回はそのフローについて、説明したいと思います。もちろんカード会社により細かな差はありますが、今回は一般的な流れをご説明したいと思います。

STEP1:クレジットカード申し込み(あなた)

検索エンジンやキャンペーンサイト、街角、店頭で申し込みを行います。この際、重要な項目は、年齢、勤務先、年収、雇用形態、居住形態、居住年数の項目となります。これらのスコアリングの重み付けは、それぞれのクレジットカード会社で異なりますが、この項目を重視している会社が多いです。クレジットカード会社によって、年収400万以上や居住年数3年以上など独自の基準を設けている場合が有ります。

STEP2:個人信用情報機関への問い合わせ(クレジットカード会社)

ここがまず最初の難関です。普通の方はあまり気にしなくてもいいのですが、個人信用情報機関というあなたの今までのクレジットカードや他の金融機関からの借金などの情報を蓄積している機関があります。日本では、CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)やJICC(日本情報信用機構)に情報照会を行うクレジットカード会社が多いです。ここであなたの信用をチェックします。過去に延滞や事故がないか、現在、借金しすぎてないかなど他の借金状況等をチェックし、それらがあなたのスコアリングの一つになります。オンラインで申し込むと、大体のクレジットカード会社が、申し込みと同時に個人信用情報機関に照会を行い、信用がチェックされます。STEP1の申込事項とこの個人信用情報機関の情報に問題がなければ、ここで、そのまま、カード発行まで行くことが多いです。例えば、楽天カードは、申し込みの数秒後に、カード発行のお知らせが届いたという話もあります。クレジットカード会社によりますが、この辺りをある程度自動化していることが多いです。

STEP3:上記の情報を元に、社内審査(クレジットカード会社)

クレジットカード会社は、上記の情報・社内情報を基に、申込者のスコアリングを行います。前STEPでも解説したように、ある程度は自動化されていますが、スコアがギリギリ足りないなど機械判別ではじかれた申込者に対して、人の目で審査を行うことになります。人の目の審査では各スコアリングに対して、一つ一つ審査が行われます。このクレジットカード会社のスコアリングに関しては、別途詳細に説明しますが、項目別に簡単に紹介いたします。

  • 年齢・・・一般的に高ければ高いほどいいです。年齢が上がるにつれ、収入や立場が安定すると考えられておりますので、60代くらいまでは高い傾向にあります。但し定年である65歳を超えてしまうと、逆にスコアリングは減っていきます。これは、退会まで、亡くなるまでの年数が減っていってしまうことによるものです。
  • 住宅状況・居住年数・・・これは言うまでもなく、持ち家が一番高いです。住宅ローンが組め、住居が固定していることによる安定のスコアリングですね。ただし、無理な住宅ローンを組んで持ち家を持っている場合は、支払い困難者とみなされスコアリングが低くなる傾向があるのも確かです。
  • 配偶者の有無・・・ここはそこまでスコアリングは高くないですが、結婚しているほうが社会的信用の観点からスコアリングを上げる傾向が多いです。
  • 同居家族の人数・・・こちらも同居家族が多いほうが生活力が高いと判断されますが、収入に対して人数が多すぎると、生活費がかかるためスコアリングが下がる場合もあります。
  • 職業・勤め先・勤続年数・・・この部分が審査でとても重要視されます。大企業で長く勤めていればスコアリングはかなり上がります。逆にベンチャー企業や規模の小さい会社などで勤続年数が3年未満などは審査も厳しくなります。属性についても、正社員>派遣社員>フリーターですね。以前ほど非正規雇用の方への審査は緩くなっていますが、やはり、非正規雇用だと限度額が低くなったりと弊害も多いようです。
    自営業の方などは、この部分は結構厳しく見られます。開業してから1年未満などは、事業が成功するかどうかわからない部分が多いため、一部のカードを除いて審査が通りにくくなっています。一部のクレジットカードは個人事業主をターゲットにしたものがあるので、そちらを選ぶのが吉です。
  • 年収・・・この部分に関しては言うまでもなく、高いほうが有利ですが、もらってる年収より高く書く方がかなり多い項目でもあります。虚偽申告はNGですので、バレた場合詐欺罪に問われる場合があります。といってもバレにくいところでもあるのですが、いきなり収入が減ってしまって、払えなかったときに、法的に対応する際、虚偽申告でうまく行かなかったりする場合もあるので、ここは正直に書くことをおすすめします。
  • 無担保借り入れ・・・ここもある程度重要です。他社のクレジットカードのキャッシングや消費者金融などからの借金が収入と比べて多額になっている場合は、生活に困ってるとみなされ審査に落とされる場合があります。
  • スコアリングに関しては、各社独自基準ですので、細かい部分は違うかもしれませんが、ざっくりとはこのような感じになっています。

    これを人がそれぞれ判断し、クレジットカードの発行可否を決めます。

    STEP4:あなたの会社に在籍確認(クレジットカード会社)

    このタイミングはクレジットカード会社によって異なります。一般的には、社内審査→在籍確認が多いですが、在籍確認をしてから審査が始まるといったクレジットカード会社も存在します。これは基本的に、申込者の勤務先に連絡し、本人が勤務しているか確認するためものです。大体個人名を名乗ることが多いですが、JCBなどは、はっきりJCBと名乗って電話してきます。これは、不在でも会社に在籍していることが確認が取れればよいものなので、外回りが多い営業さんでも問題ありません。聞かれる項目としては、名前、住所、生年月日が多いでしょうか。よく思うのは会社の電話でこれをいうことは業務上少ないため、会社名を伏せても、ローンなどを組もうとしていることはバレますね。
    申込内容の確認も行うことを目的にもしているので、どうしても嫌な場合は、一度携帯にかけなおしてもらえるクレジットカード会社もあるようです。

    この在籍確認は審査の最終段階であることが多いため、大体の場合は、この電話がかかってきたら、クレジットカードが可決されます。

    STEP5:クレジットカードの審査が可決した場合、発行郵送手続き

    無事これまでのSTEPを完了して可決が決まったっ場合、発行の準備が整ったという連絡(メールが多い)があり、発行準備に入ります。大体クレジットカードの可決から、発行まで1週間程度です。最近は、本人限定郵便で発送され、住居確認をとる場合が多いようです。本人限定郵便には、佐川の受取人確認サポートや日本郵便の本人限定受取郵便が使われることがほとんどです。この郵便は、宛先の住所で本人の公的な本人確認書類を提示することで受け取ることができます。勤務先に転送や宛先の人以外が受け取ることはできません。在宅で受け取れない場合は、不在票と公的な本人確認書類をもって窓口まで行く必要があります。

    以上が一般的なクレジットカードの審査・スコアリングの流れとなります。クレジットカードが否決となった場合は、これらのSTEPを見直してみるのが良いと思われます。

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