【2024年最新版】審査が甘い?審査が緩い?クレジットカードは?

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クレジットカード クレジットカード審査について

審査が甘い、緩いクレジットカードとは?

2024年、日経平均株価も4万円を超えて、利上げも噂される中、クレジットカードの可決率が上がる傾向にあります。
まず、クレジットカードで審査が甘い、緩いのはどこ?とよく聞かれますが、結論から言うと、審査が甘いとか緩いっていうのはありません。どこもきちんと信用情報に基づく厳格な審査をしています。でも、ここでがっかりしないでください。クレジットカード会社によって、重視するポイントが違うので、そのポイントに合わせたクレジットカードを選ぶことで審査に可決する可能性が高まります。

クレジットカードは、大きく次の3つに分類することができます。
例えば、流通系カードと言われるショッピングモールカードである楽天カード・イオンカードは、クレジットカード自体で利益をあげるのではなく、自社のモールでポイントを高めに付与したり、お得なサービスをつけることによって、楽天のショップやイオンモールでの買い物を促して利益をあげるので、属性が低くても、審査が通りやすい傾向にあります。

次に、信販系カードといわれるJCBやライフカードは、昔から一般の消費者に向けた立て替え払いや割賦を行う信販会社が発行するカードで、標準的な収入のサラリーマン等に適した限度額とサービスを提供しているクレジットカードを多く発行しています。また、別途キャッシング専用のサービスを提供している会社もあります。

最後に、銀行系カードと言われる三井住友銀行カードや三菱UFJカードは、銀行が発行しているため、その銀行の手数料が無料になるなどのメリットがありますが、信頼度が高い分、審査も安定した属性や収入が求められ、これまでの2つよりも審査が厳しいカードとなっています。

このようにカードによって、クレジットカード会社がターゲットとする顧客が違うので、そのターゲットに合わせたクレジットカード会社に申し込むことで、審査に通過しやすくなるということが言えます。なお、流通系で審査が通りやすいといっても、CICやJICCに事故情報があると、ほとんど否決されますので注意しましょう。

新社会人(内定者)が持つクレジットカードとは?

新社会人も同様に、上記の流通系のクレジットカードを取得して、クレヒスを積むのが最適と言えます。

新社会人は、内定の出た段階でクレジットカードを作ることができ、申込時に内定の出た会社名を書くことができます。
その場合、勤務先には、「会社名 内定者」と書くと良いようです。年収は見込みになりますが、初任給を12倍したものを書くと良いでしょう。ボーナスなどが予め決まっていれば、それも年収に加えましょう。内定者と書くことで、見込みなんだなということをクレジットカード会社も加味して審査します。クレジットカード会社によっては、内定通知書のコピーの提出を求められることもあるようです。この場合、審査基準は、会社名(上場会社なら尚良)と収入見込で判断することが多いようです。

流通系クレジットカードランキング

1位 楽天カード

皆さんおなじみの流通系の王様のクレジットカードです。楽天カードの審査は、CICとJICCの個人信用情報機関を参照しますが、審査は結構謎審査といわれています。使ってくれそうな属性には可決する、一方、銀行系クレジットカードが可決した属性なのに、楽天は否決されるという状況が起こっています。まさに審査は水物ですが、楽天は、ショッピングモールですので楽天会員の属性も関係してくるかもしれません。もちろん、楽天会員の会員ランクは高いほうがいいです。楽天カード非保有でもとれるプラチナランクが望ましいでしょう。ただし、必須では有りません。当サイトでは、楽天会員ランクのダイヤモンドの紹介URLを発行しておりますので、以下を経由して申し込んでみてください。

ダイヤモンド会員からの専用紹介URLとなります。

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※楽天カードをお申し込みいただく際は、初めに楽天会員登録が必要になります。(すでに楽天会員登録をされている場合は再登録は不要です。)

2位 イオンカード

おなじみのイオンカードは、18歳以上(高校生不可)で電話連絡が可能であれば、職業・収入関係なく、申込可能となっています。もちろん審査は普通にありますので、誰でも通るわけではありませんが、アルバイト・パートの方は、収入状況をしっかりと記載すること、専業主婦の場合は、世帯主(夫)の収入を記載しましょう。在籍確認は、基本的にないと言われています。

3位 マジカルクラブTカードJCB

当サイトでも何度も取り上げているカード。元々修行用のカードですが、Tポイントと提携して更に使いやすくなりました。限度額は少々低めですが、元のマジカルクラブカードの審査の甘めをしっかりと継承しています。こちらの指定信用情報機関はCICのみ。このカードでクレヒスをコツコツためて、本命に半年、1年後に申し込むというのが本命カードをゲットするコツです。JCBが付帯していますが、開放型JCBですので、JCB本体とは別審査で、ニッセンGEクレジットという、ショッピングモールのニッセンから派生した会社ですが、審査がとても甘めです。こちらは可決本数が多いため、3位となっています。
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以上

いかがでしょうか?審査は水物ですが、自身の属性とカードの目的に合わせたクレジットカードを持つというのも戦略としては重要です。
世の中のクレジットカード審査の比較サイトは、広告がメインで真実を伝えません。甘くないのに甘いと紹介したり、いいことばかり書いていますが、
クレジットカードを申し込む戦略やタイミングというのはとても重要です。